爆笑してしまう本
書店で行動認知学か、そのような内容の本をパラパラとめくっていると「100万回しんだねこ 覚え違いタイトル集」を例題にした箇所に出くわした。本題そちのけで、なになに「100万回がどうした」と一人つぶやいた。
早速Googleで検索をする。どうやらこの書店で取り扱いがありそうだ。検索中も一人笑いが止まらない。早く見つけて手に取らなければと気持ちがあせる。
あった!見つけた!
早速Googleで検索をする。どうやらこの書店で取り扱いがありそうだ。検索中も一人笑いが止まらない。早く見つけて手に取らなければと気持ちがあせる。
あった!見つけた!
もう、この本を一度手にとると手放せない。
探しています 08
「敗北を抱きしめて」ですね。
「大木を抱きしめて」ってありますか?
こちらでしょうか
「敗北を抱きしめて」ですね。
惚れ惚れするほどきれいな覚え違いですね。第二次世界大戦後、GHQ占領下の日本を分析した大著が、自然保護系のノンフィクションみたいになりました。ちなみに本書はピューリッツァー賞を受賞しています。
これは “おしい!” と仕分けをされている。
なるほど おしい!もうちょっとだった。
なるほど おしい!もうちょっとだった。
探しています 23
「華氏451度」ですね。
「摂氏451度」ってありますか?
こちらでしょうか
「華氏451度」ですね。
それは熱い!本を読むことも所有することも禁じられ、見つかると燃やされる社会を描いたSF小説です。華氏451度は紙の発火温度なんだそう。摂氏に置き換えると約233度です。摂氏451度は華氏約844度ですから、倍近いことになりますね。司書として、本が燃やされる社会の到来は拒否したいところです。
これは “それはタイヘン!” と分類。
探しています 77
「老人と海」でしたらございます。
「海の男」を借りたいんだけど…
こちらでしょうか
「老人と海」でしたらございます。
男性が海上でカジキやサメと格闘する物語なので、「海の男」ではあります。ちなみに「海外の小説で、海の生きものと闘う内容で」とご説明いただいた場合、間違って「白鯨」をお出ししてしまう可能性もあります。闘う相手が魚類なのか哺乳類なのか、ぜひ教えてくださいね。
これは “こちらでしょうか” に分類。
私はクスクス笑いが止まらない。
私はクスクス笑いが止まらない。
最後にもう一つ
でよろしいでしょうか。
「これこれちこうよれ」ありますか?
「日日是好日 にちにちこれこうじつ」
でよろしいでしょうか。
爆笑した。(説明省く)
担当の司書皆さんの真摯な対応に、笑って良いのか笑う前にうなづくのかは個々によるが、「間違いはある」「探しています」が前提で、レファレンスサービスを丁寧に行い、このサービスをアピールするために生まれた本だそう。
数年前に刊行をされている。もっと早く出逢っていたら…司書の皆さま、日々おつかれさまです。
数年前に刊行をされている。もっと早く出逢っていたら…司書の皆さま、日々おつかれさまです。
夏休みを迎え、実家に帰省をしているがここでは日頃聞き慣れない鳴き声を早朝から聴いている。早朝3時過ぎから「クックドゥードゥー」。目がさめてなぜだか笑いが止まらない。初めて聴いた日は「タマゴ高騰のおり鶏を飼っているのか」と思った。翌日は「どこかで子どもが雛をもらってきて育てたのか」。次の日は「ご近所の皆さんも起きているのか」そして「鳴かなくなったらどこかに行ったのか」住宅地である。「苦情などなくどうぞ雄鶏が食べられませんように」などなど想像をする。今のところは同時刻にジャック(雄鶏)は元気に鳴いている。そして、私は目がさめると読みかけの本を読み始める。
今年の夏休みは思いっきり笑って過ごせそうだ。