エクス・リブリスふたたび
「ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス 2017年ドキュメンタリー映画3時間25分」を配信で観た。
「世界で最も有名な図書館のひとつ、その舞台裏へ」
「世界中の図書会員の憧れの的」
「世界屈指の知の殿堂」
「世界中の図書会員の憧れの的」
「世界屈指の知の殿堂」
長い時間撮影をし、ていねいに編集し、観る人々に余すところなく伝えるとなると、実際この上映時間でも足りないのではないかと思われる。
私は映画館で映画をよく観るが、この作品は見逃しており、上映からずいぶんと経ってしまった。公共図書館ですごす様々な人々、目的もそれぞれ。観ていてまったく飽きなかった。
私は映画館で映画をよく観るが、この作品は見逃しており、上映からずいぶんと経ってしまった。公共図書館ですごす様々な人々、目的もそれぞれ。観ていてまったく飽きなかった。
あらすじ(一部転載)
ニューヨーク公共図書館の担う探求、交流、学習の平等なネットワークとしての役割に迫り、中心人物はなく、短い場面の連続で、詩の朗読会やロボット作りまで館内で行われる活動がさまざまに描かれる。この図書館には分館が92カ所あり、それぞれの地域のニーズに合わせ、異なるサービスを提供している。
中心人物はないとあるが、図書館を率いる幹部が会議(議論)のたびに出ているので、私はこの幹部をふくむメンバーを中心にして観た。議論の中でも印象にのこるポイントに「予算」があった。多彩なサービスを提供するためにいかに予算を募るのか。公金と民間からの寄付でなりたっているそうだ。幹部の一人は他所で資金調達の実績を持ち、予算獲得がいかに重視されているかその熱波を受け取った。
様々な活動の一つに、利用者からの質問に対し、電話で即答する司書たちが出てくる。これはこの図書館独自のサービスなのだろうか。テキパキと対応するようすがカッコいい。
短い場面の連続で、ある時には著名な講演者が登壇する。パティ・スミス(ミュージシャン・詩人)はノーベル文学賞を受賞した男性ミュージシャンの代役で授賞式に出席した過去をもつ。豪華である。この作品外でこれまでに登壇した著名な講演者を調べたくなった。
様々な活動の一つに、利用者からの質問に対し、電話で即答する司書たちが出てくる。これはこの図書館独自のサービスなのだろうか。テキパキと対応するようすがカッコいい。
アメリカ在住の日本人女性ジャーナリストは日本の図書館との違いに気がついたそうだ。
毎日、図書館に来ている人たちがたくさんいました。環境問題の活動家や起業しようとする人、訴訟に巻き込まれた人などでした。日本の図書館は、本を借りて教養を高めるというイメージですが、ここでは利用者が図書館の情報を活用してステップアップしようとしていました。
まさに生と密着した図書館ということだろう。
分館の紹介も多岐にわたる。ある地域の、
分館の紹介も多岐にわたる。ある地域の、
分館の利用者のその人が持っている最高の自分を出現できるようにサービスをしています。また、地域の中のコミュニティーセンターとしても機能しています。実際、分館は顔見知りの司書やスタッフのところに、ちょっと相談にいく、といったように使われています。利用者ではなく、愛好者です。ただ利用するだけではなく、地域の人たちとのもっと深い関係を築くことが重要と考えています。
この場面はニューヨークならではと感じたが、どうだろう。
機会があれば本館を利用してみたい。
機会があれば本館を利用してみたい。