新着本は漫画本
市立図書館のホームページの新着図書欄を眺めていたら「49歳秘湯ひとり旅」(松本英子、朝日新聞出版)が目に付いた。新型コロナウイルスが収束したらどこか温泉へ行きたいな、と思っていたこともあり、参考図書のつもりで直ぐに借出手続を取った。忘れた頃に貸出可能の連絡があった。
さっそく図書館に出向いたが、現物を目にして驚いた。漫画本だった。
せっかく借りたことだし、と読み始めたが、トータルとしての情報量は少ないものの、下手な旅行案内書より役に立つ内容が具体的に書かれている。
選ばれている温泉は新潟県の貝掛(かいかけ)温泉、山形県の姥湯(うばゆ)温泉、福島県の甲子(かし)温泉、熊本県の杖立(つえたて)温泉と弓ヶ浜(ゆみがはま)温泉、長野県の高峰(たかみね)温泉の6つの温泉である。杖立温泉という名前は記憶にあったが、それ以外は初めての名前のように思った。
それぞれの温泉についての特記事項が要領よく纏められている。例えば、貝掛温泉は越後湯沢駅から車で20分とかからない。ポツンと一軒宿の日本秘湯を守る会の温泉宿がある。昔から目に効く湯として名高いという。毎分400~600リットルの36度のひと肌ぬる湯の源泉かけ流し。と言った風である。
私が最も関心を抱いたのは、杖立温泉である。熊本県阿蘇郡小国町の山間にある古湯。日田駅からバス。町の26ヶ所に源泉点在。96度の高温泉、湯量豊富。かつての賑わいが静まって、今は昭和の気配が残る町。
ここ杖立では背戸屋(せどや)と呼ぶ路地の街並みがあり、著者はいたく感激していた。写真撮影が趣味の私にとってこの情報は貴重である。杖立温泉はかつてツアー旅行で訪れ1泊した黒川温泉の近くであり、双方の温泉を写真を撮りながらゆっくりと訪れたいと思っている。
漫画本としては、子供のためにと買った「ドラえもん」と大きくなった子供たちが買って来た「美味しんぼ」のそれぞれシリーズ本を除き、ポーランド秘史と副題が付された「天の涯まで」(池田理代子、朝日文庫上・下)以来である。
漫画としての評価は知らないが、自らを表しているのだろう「白く丸い輪郭の額に“松”と書かれた人物」が主人公である。気楽に楽しく読んだ一冊だった。
さっそく図書館に出向いたが、現物を目にして驚いた。漫画本だった。
せっかく借りたことだし、と読み始めたが、トータルとしての情報量は少ないものの、下手な旅行案内書より役に立つ内容が具体的に書かれている。
選ばれている温泉は新潟県の貝掛(かいかけ)温泉、山形県の姥湯(うばゆ)温泉、福島県の甲子(かし)温泉、熊本県の杖立(つえたて)温泉と弓ヶ浜(ゆみがはま)温泉、長野県の高峰(たかみね)温泉の6つの温泉である。杖立温泉という名前は記憶にあったが、それ以外は初めての名前のように思った。
それぞれの温泉についての特記事項が要領よく纏められている。例えば、貝掛温泉は越後湯沢駅から車で20分とかからない。ポツンと一軒宿の日本秘湯を守る会の温泉宿がある。昔から目に効く湯として名高いという。毎分400~600リットルの36度のひと肌ぬる湯の源泉かけ流し。と言った風である。
私が最も関心を抱いたのは、杖立温泉である。熊本県阿蘇郡小国町の山間にある古湯。日田駅からバス。町の26ヶ所に源泉点在。96度の高温泉、湯量豊富。かつての賑わいが静まって、今は昭和の気配が残る町。
ここ杖立では背戸屋(せどや)と呼ぶ路地の街並みがあり、著者はいたく感激していた。写真撮影が趣味の私にとってこの情報は貴重である。杖立温泉はかつてツアー旅行で訪れ1泊した黒川温泉の近くであり、双方の温泉を写真を撮りながらゆっくりと訪れたいと思っている。
漫画本としては、子供のためにと買った「ドラえもん」と大きくなった子供たちが買って来た「美味しんぼ」のそれぞれシリーズ本を除き、ポーランド秘史と副題が付された「天の涯まで」(池田理代子、朝日文庫上・下)以来である。
漫画としての評価は知らないが、自らを表しているのだろう「白く丸い輪郭の額に“松”と書かれた人物」が主人公である。気楽に楽しく読んだ一冊だった。