3769″>運営会議(2024年09月24日)
(於:大津市立図書館)
- 石部図書館について
運営委員からの報告を受けて、引き続き動静を注視していくこととしました。
- 湖南市図書館協議会委員OB・有志の会による、第1回「湖南市の社会教育としての図書館を考える集い(2024年7月13日)」の結果を再確認しました。
- 上記集いの2回目は同10月5日の18:15~20:45の予定で実施されるという案内がありました。
- 湖南市の元図書館協議会のメンバーが行動を開始していることが報告されました。
- 図書館の現状に関して
書店の廃業が増えていて、出版業界の仕組みなど幾つかがその要因として挙げられています。それら要因とされていることの本質的な理解をしていくこととしました。
例えば以下のものです。
- 出版社が取次を通して書店に委託する「委託販売制度」
- 取次でのコンピュータ管理による「ランク付け配本」と称されるもの
[次回の運営会議]