自動車文庫があったらいいなぁ
私の住居地の市民センターは、大津市内の他地域よりも比較的に利用度が高いと言われている。定期的な利用は事前に登録をしておいて使用する前に申請が必要だ。空き部屋がない時は、ロビーで会議をすることもある。ロビーには丸型の机と椅子が何脚かある。
10人位なら簡単な会議もできる広さがあり、市民課の窓口とは衝立で隔離されていて、とても便利なので、時々急な会議やちょっとしたミーティングには利用させてもらっている。
そのロビーの窓際には全面に書架があり、地域の方が寄贈された本が所狭しと並べられている。
先日、そのロビーで会議をした後に知り合いの方のお孫さんが子どもを2人連れて来られた。10か月の女の子は抱っこされ、2歳の男の子は手を引かれていた。部屋に入ると直ぐに、窓際の本棚から乗り物の本を取り出して見始めた。その本をちらっと見るとかなり傷みがあり、埃もついていたけれど、男の子はその本が好きとみえて見入っていた。男の子がページをめくるたびに覗いてみたのだが、内容はあまり良いとは思えなかった。図書館には多分置かないだろうと思われる本だったので、私はそのお母さんに問うてみた。
「いつもこの場所で子どもさんに本を見せているの?」
するとお母さんから次のような返事がかえってきた。
「下の子どもは小さいし、図書館には車で行くことはできるのだけどなかなか行けないし、自転車で行こうとしても、道幅が狭くて子どもを2人乗せていくには危ないのです。だから仕方なくここを利用しているんです」
その話を聞いて、どうしてこの地域に巡回車を走らせないのだろうかと思い、早速、図書館へ行って尋ねてみた。色々と今までの経緯があって、という話を司書さんから聞いた。
しかし、乳飲み子を抱えて図書館まで行けない人やお年寄りのために、住居地のすぐ近くまで本を運んで来てくれる巡回車が実現したら、どんなに助かることだろう。
これまでの規定や決まりごとは兎も角として、自動車文庫のメリットは図書館のPRにもなる。また、分室や分館を建てるよりも経費においては安くつくはずだ。
就学前の子ども達には800メートル圏内位に分室があればいいなぁとは思うが、まず、自動車文庫を私達の地域にも走らせて欲しいなぁって思う今日この頃である。
10人位なら簡単な会議もできる広さがあり、市民課の窓口とは衝立で隔離されていて、とても便利なので、時々急な会議やちょっとしたミーティングには利用させてもらっている。
そのロビーの窓際には全面に書架があり、地域の方が寄贈された本が所狭しと並べられている。
先日、そのロビーで会議をした後に知り合いの方のお孫さんが子どもを2人連れて来られた。10か月の女の子は抱っこされ、2歳の男の子は手を引かれていた。部屋に入ると直ぐに、窓際の本棚から乗り物の本を取り出して見始めた。その本をちらっと見るとかなり傷みがあり、埃もついていたけれど、男の子はその本が好きとみえて見入っていた。男の子がページをめくるたびに覗いてみたのだが、内容はあまり良いとは思えなかった。図書館には多分置かないだろうと思われる本だったので、私はそのお母さんに問うてみた。
「いつもこの場所で子どもさんに本を見せているの?」
するとお母さんから次のような返事がかえってきた。
「下の子どもは小さいし、図書館には車で行くことはできるのだけどなかなか行けないし、自転車で行こうとしても、道幅が狭くて子どもを2人乗せていくには危ないのです。だから仕方なくここを利用しているんです」
その話を聞いて、どうしてこの地域に巡回車を走らせないのだろうかと思い、早速、図書館へ行って尋ねてみた。色々と今までの経緯があって、という話を司書さんから聞いた。
しかし、乳飲み子を抱えて図書館まで行けない人やお年寄りのために、住居地のすぐ近くまで本を運んで来てくれる巡回車が実現したら、どんなに助かることだろう。
これまでの規定や決まりごとは兎も角として、自動車文庫のメリットは図書館のPRにもなる。また、分室や分館を建てるよりも経費においては安くつくはずだ。
就学前の子ども達には800メートル圏内位に分室があればいいなぁとは思うが、まず、自動車文庫を私達の地域にも走らせて欲しいなぁって思う今日この頃である。