ある本の大賞
昨年もたくさんの本が刊行された。
国内外をあわせるといかがかな、とてもとてもわからない。
その中の新刊本を幾冊手にとることができただろう。両手で余るのか足りないのか指折り数えてみる。本来は、書架の前に立ち本に呼ばれる、そして読む、の繰り返しなので新刊を選んで読み込むということは気にしていない。
この大賞は読者からの推薦を受け付けて、そして選考委員が最終的に決定をする。
「ある本の大賞」にあたいする方々は、その国あるいはある国に住まい、生活をし、肌でその国に馴染もうと心を寄せているのではないかと思う。またその国に行かずとも最大限の思いやりの心をもつことができる方々である。この方々がいなければ見知らぬ国の実情などを知ることはできない。とてもとても心が豊かであると感じる。大人の運動会で言えば「二人三脚」。そっと手をとり足並みをあわせ呼吸までも整える。「知性」「体力」「想像力」「忍耐力」「真実」「正確な情報」他が必要な専門職である。その方々自身は色を消し隠れてしまう。単語に集中をしそれらを全てつなげて一つの本に仕上げる。尊い。
「ある本の大賞」の表彰式に参加した方の感想を伺うことがあった。軽やかにステップを踏める音楽が流れ、その本に関わった方の実直な感想、朗読は本当に感動的で胸が熱くなり涙がこぼれそうだった、と。派手な演出はなく和やかに進行し幕が降りた、と。
国内外をあわせるといかがかな、とてもとてもわからない。
その中の新刊本を幾冊手にとることができただろう。両手で余るのか足りないのか指折り数えてみる。本来は、書架の前に立ち本に呼ばれる、そして読む、の繰り返しなので新刊を選んで読み込むということは気にしていない。
しかし、数年前から立ち上がった「ある本の大賞」は私にとり別格である。
この大賞は読者からの推薦を受け付けて、そして選考委員が最終的に決定をする。
「ある本の大賞」にあたいする方々は、その国あるいはある国に住まい、生活をし、肌でその国に馴染もうと心を寄せているのではないかと思う。またその国に行かずとも最大限の思いやりの心をもつことができる方々である。この方々がいなければ見知らぬ国の実情などを知ることはできない。とてもとても心が豊かであると感じる。大人の運動会で言えば「二人三脚」。そっと手をとり足並みをあわせ呼吸までも整える。「知性」「体力」「想像力」「忍耐力」「真実」「正確な情報」他が必要な専門職である。その方々自身は色を消し隠れてしまう。単語に集中をしそれらを全てつなげて一つの本に仕上げる。尊い。
その本は映画化されたりアニメになったり、ゲームになったりとすそ野が広がる。その場合、国から国を往復する可能性もあるだろう。自国で出版された本が他国に渡りその国の言語で読者に広まり、その情報を今なら簡単に収集することが出来る。このように国を超えて広まり異国の人々の関心を集める手助けをする方々の存在。この「ある本の大賞」が立ち上がったのはほんのつい最近のことである。もっと早くこの大賞が在っても良かったのではないか。
「ある本の大賞」の表彰式に参加した方の感想を伺うことがあった。軽やかにステップを踏める音楽が流れ、その本に関わった方の実直な感想、朗読は本当に感動的で胸が熱くなり涙がこぼれそうだった、と。派手な演出はなく和やかに進行し幕が降りた、と。
その読者推薦は今年も1月15日から受付が始まる。いや、日付が間違っているかも知れない。