島根県立図書館だより
国宝松江城を眺める島根県立図書館の話を書いたら、故郷の読書大好きな方から、その図書館の話が舞い込んできました。
市民に募集して、「図書館探訪イベント」があったとのことです。小学生相手のこういう企画は、社会科や生活科の授業に合わせてよく企画されることです。が、大人向けはこの図書館では初めての試みだったとのことです。
施設説明から始まりました。 松江城西側の堀に面した閑静な場所にある島根県立図書館は、建築家菊竹清訓氏の設計です。コンクリート打放しの壁、ガラスや鉄骨で構成された切妻屋根を思わせるエントランスなど、モダニズムの真髄とも言える素材とダイナミックなデザイン。中央の吹抜けホールには、2階部分を一周できる回廊があります。建物を外から見てもすばらしいものです。堀川めぐりの船から見た方達からは、堀に向かって雁行する美しい姿が印象だと感想を寄せられていました。
モダニズムの建築は、この松江城のまわりにある県庁や武道館などもあり、統一されています。
中の設備としては、最初は床暖房計画だったらしいです。が、予算の関係でそれは断念されたということです。
一番圧巻なのが書庫見学でした。ぎっしりと並べられている本…本。まさに、図書館は知の宝庫。ここの図書館の書庫は、地下にあります。問題は、松江城のお堀の水。もし、堀の水量が増したり、何らかのことで決壊した時、地下倉庫の書籍は水浸しになります。そこで、そういう場合を予測して、水揚げポンプが設置されていました。
昭和43年に作られた建物で老朽化も進んでいるのが課題です。
この図書館の利用者資料はいくつかありましたが、一番興味があったのが、時間帯利用者グラフです。12時~13時の利用者が大変多いのです。官庁街にあるので休憩時間の利用者なんでしょうか。
図書館は、地域の宝物。建物にもアイディアが溢れていて、その地の誇りを感じることができます。
こういう大人利用者対象の「図書館体験」がこちらの図書館でもあって欲しいと思います。
市民に募集して、「図書館探訪イベント」があったとのことです。小学生相手のこういう企画は、社会科や生活科の授業に合わせてよく企画されることです。が、大人向けはこの図書館では初めての試みだったとのことです。
施設説明から始まりました。 松江城西側の堀に面した閑静な場所にある島根県立図書館は、建築家菊竹清訓氏の設計です。コンクリート打放しの壁、ガラスや鉄骨で構成された切妻屋根を思わせるエントランスなど、モダニズムの真髄とも言える素材とダイナミックなデザイン。中央の吹抜けホールには、2階部分を一周できる回廊があります。建物を外から見てもすばらしいものです。堀川めぐりの船から見た方達からは、堀に向かって雁行する美しい姿が印象だと感想を寄せられていました。
モダニズムの建築は、この松江城のまわりにある県庁や武道館などもあり、統一されています。
中の設備としては、最初は床暖房計画だったらしいです。が、予算の関係でそれは断念されたということです。
一番圧巻なのが書庫見学でした。ぎっしりと並べられている本…本。まさに、図書館は知の宝庫。ここの図書館の書庫は、地下にあります。問題は、松江城のお堀の水。もし、堀の水量が増したり、何らかのことで決壊した時、地下倉庫の書籍は水浸しになります。そこで、そういう場合を予測して、水揚げポンプが設置されていました。
昭和43年に作られた建物で老朽化も進んでいるのが課題です。
この図書館の利用者資料はいくつかありましたが、一番興味があったのが、時間帯利用者グラフです。12時~13時の利用者が大変多いのです。官庁街にあるので休憩時間の利用者なんでしょうか。
図書館は、地域の宝物。建物にもアイディアが溢れていて、その地の誇りを感じることができます。
こういう大人利用者対象の「図書館体験」がこちらの図書館でもあって欲しいと思います。